2016-11-25

第19回シンポジウムプログラム

日本バーチャルリアリティ学会
サイバースペースと仮想都市研究委員会
第19回シンポジウムのご案内

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます.平素は当研究会の活動にご理解ご協力を賜り厚くお礼申し上げます.
さて、1997年に第1回を開催した当シンポジウムは、好評のうちに18回を数え、今年も12月15日に開催する運びとなりました.今年も、昨年に引きつづき、デモ付き講演のみによるインタラクティブなシンポジウムとして実施いたします.
敬具


サイバースペースと仮想都市研究会シンポジウム
「サイバラクティブチャレンジ」

■日時
 平成28年12月15日(木) 10:00~17:00
■会場
 キャンパスイノベーションセンター東京 5階リエゾンコーナー509AB
■主催
 日本バーチャルリアリティ学会 サイバースペースと仮想都市研究委員会

■プログラム
10:30~10:55 受付
10:55~11:00 開会の辞

11:00~12:30  【企画セッション】現実と仮想の境界について
        講演 大屋友紀雄(株式会社ネイキッド)
        コーディネーター 千明 裕(NTT) 

12:30~14:00 昼食

14:00~14:15 オプティカルフロー強調が移動速度感覚に与える影響の評価
       ◯浅井一輝,小川剛史(東大)

14:15~14:30 SAT法を用いた没入感メンタルヘルスケアシステムの開発
       ◯中西明日輝,野口康人,楊珍,中島寿哉,松本敦子(筑波大),
        紙田剛(筑波大学発ベンチャー株式会社マインドセットリサーチ),
        宗像恒次(筑波大学発ベンチャー株式会社SDS),井上智雄(筑波大)

14:30~15:00 デモの実演

15:00~15:15 休憩
 
15:15~15:30 テレビを10倍楽しくする雑談ロボット
       ◯西村祥吾,光崎将人(奈良先端大),川波弘道(津山高専),
        神原誠之(奈良先端大),萩田 紀博(奈良先端大,ATR)

15:30~15:45 光信号を用いたアクチュエータ群制御システムの検討と評価
       ◯深町太一,伊藤雄一,尾上孝雄(阪大)

15:45~16:15 デモの実演

16:15~16:45 優秀賞の投票・開票、表彰式、閉会の辞


■会場の御案内
 キャンパスイノベーションセンター東京
  JR山手線・京浜東北線 田町駅(徒歩1分)、都営三田線・浅草線三田駅(徒歩5分)
  住所:東京都港区芝浦3-3-6.アクセスは次のURLをご参照下さい.
  http://www.cictokyo.jp/access.html

■参加費
 1: 日本VR学会正会員 3,000円
 2: 仮想都市研究会登録会員 3,000円
 3: 学生 2,000円
 4: 非会員 3,500円

 ※参加費は当日現金にてお支払い下さい.

■シンポジウム実行委員会:
 委員長:本田新九郎(NTT)
 実行委員:磯 和之(NTT)、宇都木契(日立)、岡田謙一(慶応大)、
 小川剛史(東京大)、小俣昌樹(山梨大)、 千明 裕(NTT)、
 サイバースペースと仮想都市研究委員会委員長:本田新九郎(NTT)

■問合せ先:
 日本電信電話株式会社 磯 和之 iso.kazuyuki [at] lab.ntt.co.jp
 サイバースペースと仮想都市研究委員会 kenkyukai [at] sigcs.org

2016-10-19

第19回シンポジウム論文募集と開催のご案内

日本バーチャルリアリティ学会
サイバースペースと仮想都市研究委員会
委員長 本田 新九郎

会員各位

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます.
 平素は当研究会の活動にご理解ご協力を賜り厚くお礼申し上げます.さて,1997年に第1回を開催した当シンポジウムは,好評のうちに18回を数え,今年も1215日に開催する運びとなりました.今年も,昨年に引きつづき,デモ付き講演のみによるインタラクティブなシンポジウムとして実施いたします.

 つきましては下記の要領にて,論文発表を公募いたします.また,優れた論文発表を表彰いたします.ご多忙中とは存じますが,当シンポジウムをより充実したものとするため,積極的にご投稿いただきたく,心よりお願い申し上げます.

敬具


1.シンポジウムの日程
  平成281215日() 10:00〜17:00(予定)

2.シンポジウム会場
  キャンパスイノベーションセンター東京
  東京都港区芝浦3-3-6

3.シンポジウムのテーマ
  「サイバラクティブチャレンジ」
      Cyberactiveとは,サイバースペース,インタラクション,アクティブのコンセプトを統合した造語です.本シンポジウムでは,インターネットやVR技術を用いたサイバラクティブなインタフェースの体験デモを通じて,サイバースペースと仮想都市の新しい可能性に挑戦することを目的としています.

4.論文発表の要領

      1テーマあたりのプレゼンテーションは,発表15分とデモ30分とします.2件の発表のあとに,その2件に関するデモを並列に実施することを想定しています.
      デモに用いる設備は,簡単に持ち運べる程度の大きさとします. 180cm×120cm程度のスペースで実施可能なデモとします.それよりも広いスペースを必要な場合には,下記連絡先へご相談ください.
      デザイン・ものづくり分野,ユビキタス分野,コミュニケーション分野,人的ネットワーク分野など幅広い分野からのデモ付き講演を募集します.優秀なデモ付き講演には賞を授与します.賞の決定方法は投票によります.

5.申込方法
 (1) 申込締切 平成281031()
     下記宛に E-mail にてご連絡ください.
     日本電信電話株式会社 メディアインテリジェンス研究所
  磯 和之 : iso.kazuyuki [at] lab.ntt.co.jp

  メールの件名(Subject)を「発表申込:第18回シンポジウム」とし,
  本文に以下を明記の上,お申し込み下さい.
  =========================================================
     発表題目:
     発表者名(登壇者に○)および発表者の所属:
     概要(50字程度):
     発表申込者連絡先(住所,氏名,Tel.Fax.e-mail):
  =========================================================

     原稿送付方法 お申し込み後,追って詳細を連絡いたします.

 (2) 印刷原稿の締切 平成281122()

 (3) 印刷原稿の書式 研究会投稿要項(http://www.sigcs.org/p/blog-page_5.html, http://archive.sigcs.org/submission.html)に従い,Extended  AbstractA4サイズの用紙に縦置き4枚以内で作成してください.また,その他に,簡単なデモの内容および持ち込む機材等について1枚以内で作成してください.

6.問合せ先
  日本電信電話株式会社 メディアインテリジェンス研究所
  磯 和之
  E-mail :iso.kazuyuki [at] lab.ntt.co.jp

2016-09-08

第59回研究会(支笏湖)プログラム

サイバースペースと仮想都市研究会(SIG-CS)では、下記の通り複合現実感研究会(SIG-MR)との共催研究会を開催いたします。電子情報通 信学会マルチメディア・仮想環境基礎研究会(MVE)、ヒューマンインタフェース学会デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会(SIG- DeMO)とは連催となります。

北海道での共催研究会は、函館,札幌,旭川,釧路,網走,帯広,稚内,根室,利尻島,洞爺湖、小樽と回を重ねてきました。12回目となる今回は、支笏湖(丸駒温泉)で開催いたします。

共催:複合現実感研究会(SIG-MR)
連催:電子情報通信学会マルチメディア・仮想環境基礎研究会(MVE)、ヒューマンインタフェース学会デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会(SIG-DeMO)

日時: 2016年10月13日(木)、14日(金)

会場: 支笏湖丸駒温泉(北海道)
〒066-0287 北海道千歳市支笏湖幌美内7

参加費:一般 3,000円 学生 2,000円



宿泊希望の方は下記のフォームから申し込みをお願いします。

以下から選択できます。
  • 10月13日(木)到着、10月14日(金)出発 
  • 10月12日(水)到着、10月14日(金)出発 
  • 10月13日(木)到着、10月15日(土)出発 
  • 10月12日(水)到着、10月15日(土)出発
https://goo.gl/forms/IQoH9cJFQPAkOtoC3



プログラム

10月13日(木) 13:00-18:00

SIG-MR 1
13:25-13:50
 多視点カメラを用いたライトフィールドレンダリングによる隠消現実感表示
 森尚平,前澤桃子,家永直人,斎藤英雄(慶大)
13:50-14:15
 MR環境下における遮蔽矛盾解消のための前景抽出手法
 堀 智貴、ローハス メナンドロ、岡本 泰英、大石 岳史(東大)、吹上 大樹(NTT)
14:15-14:40
 ベクションを用いた事前重心移動誘発による加速度隠消現実
 澤邊太志、神原誠之 (奈良先端大)、萩田紀博 (奈良先端大, ATR)


(休憩 15分)


SIG-CS/Sig-Demo
14:55-15:20
 オプティカルフロー強調による移動速度感覚の変化に関する一検討
 浅井一輝、小川剛史(東大)
15:20-15:45
 (キャンセル)
15:45-16:10
 ヘッドマウントディスプレイに装着した光センサによる口元形状の識別
 中村 文彦, 鈴木 克洋, 正井 克俊, 伊藤 勇太, 杉浦 祐太, 杉本 麻樹(慶大)
16:10-16:35
 汎用型光駆動アクチュエータのための制御ユニットの実装と評価
 深町 太一, 伊藤 雄一, 尾上 孝雄(阪大)


(休憩 10分)


MVE 1
16:45-17:10
 写真の画像内容に基づく類似地域検出の応用に向けた検討
 滝本 広樹、川西 康友、井手 一郎、平山 高嗣、道満 恵介、出口 大輔、村瀬洋(名大)
17:10-17:35
  料理写真の魅力度推定手法のための特徴量の再検討による精度向上
  高橋 和馬 、道満 恵介、川西 康友、平山 高嗣、井手 一郎、出口 大輔、村瀬 洋(名大)
17:35-18:00
 ポケモンGOに関する大学生の意識調査
 青木 直史(北大)

(懇親会)

10月14日(金) 9:00-12:55


SIG-MR 2
09:00-09:25
 自動走行車両搭乗 者のための全方位AR提示
 坂村 祐希、亀田 能成、北原 格(筑波大)
09:25-09:50
 Virtual Mapping Party: 歩行環境のVR再現による視覚障害者向け地図の共創的作成
 一刈良介,蔵田武志(産総研)
09:50-10:15
 投影型拡張現実によるパッキング支援システム
 テチャサラトーン ナタオン、ラサミー ポチャラ、間下 以大、浦西 友樹、清川 清、竹村 治雄(阪大)
10:15-10:40
 実時間バレットタイム映像提示方式
 永井 隆昌、亀田 能成、北原 格(筑波大)
10:40-11:05
 画像再構成処理を用いた疑似前後視点移動映像の生成
 山中 一希、亀田 能成、北原 格(筑波大)


(休憩 10分)


MVE 2
11:15-11:40
 対話ロボットのための人との信頼感の獲得を目的とした同調的音声合成
 西村 祥吾(奈良先端大)、川波 弘道(津山高専)、神原 誠之(奈良先端
大)、萩田 紀博(奈良先端大/ATR
11:40-12:05
 反射型光センサを使用した没入型HMD装着時に利用可能な表情認識技術の提案
 鈴木 克洋、中村 文彦、正井 克俊、伊藤 勇太、杉浦 裕太、杉本 麻樹(慶大)
12:05-12:25 (short)
 歩行中の手指ジェスチャ入力と音によるフィードバックの検討
 馬 雪詩、北原 格、亀田 能成(筑波大)
12:25-12:50
 性別による風向知覚特性への影響
 中野 拓哉、柳田 康幸(名城大)

問い合わせ先:
サイバースペースと仮想都市研究会: 千明 裕(NTT)
Email: kenkyukai[at]sigcs.org
複合現実感研究会: 北原 格(筑波大)
Email: kitahara[at]iit.tsukuba.ac.jp

2016-07-08

第59回研究会論文募集(支笏湖)

サイバースペースと仮想都市研究会(SIG-CS)では、下記の通り複合現実感研究会(SIG-MR)との共催研究会を開催いたします。電子情報通信学会マルチメディア・仮想環境基礎研究会(MVE)、ヒューマンインタフェース学会デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会(SIG-DeMO)とは連催となります。

北海道での共催研究会は、函館,札幌,旭川,釧路,網走,帯広,稚内,根室,利尻島,洞爺湖、小樽と回を重ねてきました。12回目となる今回は、支笏湖(丸駒温泉)で開催いたします。

企画等は現在検討中ですが、今回は温泉宿での合宿形式※とし、分野年代を超えた技術者・研究者同士でとことん議論したいと考えております。多数の皆様の発表申込みをお待ちしております。

※:後日、宿泊希望調査の連絡を差し上げます。

共催:
複合現実感研究会(SIG-MR)
連催:
電子情報通信学会マルチメディア・仮想環境基礎研究会(MVE)
ヒューマンインタフェース学会デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会(SIG-DeMO)

日時: 2016年10月13日(木)、14日(金)

会場: 支笏湖丸駒温泉(北海道)
〒066-0287 北海道千歳市支笏湖幌美内7

議題 一般論文:本研究会ではAR/MR技術に関する研究発表を幅広く募集いたします。

発表申込締切: 2016年8月5日(金)

発表申込方法: 下記宛に E-mail にてご連絡ください.
NTT千明 kenkyukai[at]sigcs.org
筑波大学北原 kitahara [at] iit.tsukuba.ac.jp

メールの件名(Subject)を「発表申込:第59回CS研究会・第49回MR研究会」とし、本文に以下を明記の上、お申し込み下さい。
=========================================================
発表題目:
発表者名(登壇者に○)および発表者の所属:
概要(50字程度):
申し込み研究会(サイバースペースと仮想都市研究会は「CS」,複合現実感研究会は「MR」をご記入下さい):
発表申込者連絡先(住所,氏名,Tel.,Fax.,e-mail):
=========================================================

原稿提出方法: お申し込み後、追って詳細を連絡いたします。

原稿締切: 2016年9月12日(月)

本共催・連載研究会で発表されるすべての予稿原稿は、電子情報通信学会MVE研究会、日本VR学会サイバースペースと仮想都市研究会、HI学会デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会が発行する冊子体の技術報告に掲載されます。これに加え、複合現実感研究会で発表される予稿原稿は、複合現実感研究会のWebページにも電子的に掲載されます。

問い合わせ先:
サイバースペースと仮想都市研究会: 千明 裕(NTT)
Email: kenkyukai[at]sigcs.org
複合現実感研究会: 北原 格(筑波大)
Email: kitahara[at]iit.tsukuba.ac.jp

2016-05-10

第58回研究会プログラム(長崎県)

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第58回 サイバースペースと仮想都市研究会のお知らせ
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◆震災影響について
 九州地方を襲った震災に対し、被害を受けた方々へは心よりのお悔やみとお見舞を申し上げます。小規模な地震が継続していることもあり、6月研究会開催に際しても、各種関係者のご意見を伺いました。
 現地確認の結果、開催予定地域の長崎ではJRも道路にも被害影響はなく、九州地方の観光への悪影響などを避ける観点からも、予定通りの開催とさせていただきます。
(今後の状況は引き続き注視の上、要請などがあった場合対処させていただきます)

◆日程:2016年 6月2日(木)~ 6月3日(金)
◆会場:長崎県雲仙市小浜町北本町905 伊勢屋旅館
◆共催・協賛:
    テレイマージョン技術研究会
    香り・味と生体情報研究会
    電子情報通信学会 食メディア研究会
    可視化情報学会 みえる化研究会
◆参加費(資料代)
    会員  一般 3,000円 学生 2,000円
    非会員 一般 3,500円 学生 2,500円
  (参加申し込みおよび宿泊費については、下記の「参加申し込み」をご覧ください)

◆プログラム

6月2日 13:30-14:00 受付

■セッション1(サイバースペースと仮想都市)
14:00-14:30 オプティカルフローを利用した料理のハイライト映像の自動生成システム
             ○北清拓実,小池崇文(法政大)
14:30-15:00 クラウドソーシングサイトから接続するマイクロタスク型線画イラスト生成システムの実装
             ○何瓣、佐々木孝輔、平田章、井上智雄(筑波大)
15:00-15:30 パノラマライトフィールドを用いた注視点に焦点の合った実写画像を表示させるHMD向け画像提示システム
             ○髙野楓子,小池崇文(法政大)

■セッション2(サイバースペースと仮想都市)
15:45-16:15 スマートウォッチの磁気センサーを利用したジェスチャー入力の開発
             ○塩澤秀和,佐藤克哉(玉川大)
16:15-16:45 電気刺激を用いた酸味・塩味の再現によるスープの味覚変化(CS研究賞受賞講演)
             有賀幸香,○小池崇文(法政大)

6月3日 09:15-09:30 受付

■セッション3(香り・味と生体情報)
 09:30-10:00 自閉症児の刺激の過剰選択への嗅覚同定能力と視覚刺激の影響の調査
             ○松本紗也加,堀口翔平,重野寛,岡田謙一(慶大)
10:00-10:30 色と香りの組み合わせによる感情変化の検討
             〇橋爪秀典,永谷直久,奥田次郎(京産大)
10:30-11:00 成功・失敗体験と結びつけた香り提示による作業成績の改善に関する基礎検討
             ◯林泉、吉田成朗、鳴海拓志、谷川智洋、廣瀬通孝(東大)
11:00-11:30 前後鼻腔経路嗅覚刺激提示と知覚強度
             ○和田有史(農研機構),森数馬(NICT),鳴海拓志(東大),
            小早川達(産総研),角谷雄哉,河合崇行,日下部裕子(農研機構)

■セッション4(テレイマージョン)
13:00-13:30 浄瑠璃人形のレプリカ製作とその活用
             ○土井章男,加藤徹,高橋弘毅(岩手県立大),鈴江茂(東レ),
            長内努(もりおか町屋物語館)
13:30-14:00 ビーコンおよびAR技術を利用した観光情報提供システム
             ○柴田義孝,佐々木克海,佐藤剛至(岩手県立大)
14:00-14:30 AR伝統工芸モバイルシステムの構築
             ○石田智行,伊與部美咲(茨城大),宮川明大(石川県七尾市),
            杉田薫(福岡工大),柴田義孝(岩手県立大)

■セッション5(テレイマージョン)
14:45-15:15 スイッチングファンクションを考慮した観光コンテンツの構築
             ○犬丸拓哉,杉田薫,横田将生(福岡工大)
15:15-15:45 4K立体視環境を用いた生体ログデータ用ビジュアルアナリティクスツールの開発
             ○伊藤研一郎,佐藤創,野村俊一,当麻哲哉,小木哲朗(慶大)

15:50 閉会

◆参加申込み
 今回の研究会では、発表会場と宿泊を兼ねて場所の確保を行なっています。
  伊瀬屋旅館(http://www.iseyaryokan.co.jp/)
  ・1泊ご朝食付き 7000円(税込7710円)
  ・ご夕食代金   6000円(税・お飲物代金込6480円)

 タイトルを「第58回CS研究会申込み」メール宛先を'kenkyukai[at]sigcs.org'として、下記の書式で参加者全員の情報をお送りください。

 書式:
  御名前, 性別, 所属, 連絡先, 区分(学生/一般), 宿泊(有無希望), 夕食(有無希望)
 記入例:
  仮想太郎, 男性, 仮想株式会社, taro@example.com, 一般, 宿有, 夕有

 [ご参考]
    6/2首都圏モデルコース往路
    JAL605 羽田 07:40 長崎空港 09:35
    ANA661 羽田 08:15 長崎空港 10:10
    連絡バス 長崎空港10:35 諫早駅着 11:06
    島原鉄道バス 諫早駅11:50 小浜温泉着 12:47

    6/3 首都圏モデルコース復路
    島原鉄道バス 小浜温泉16:19 諫早駅着  17:17
    連絡バス 諫早駅発 17:30 長崎空港18:18
    ANA670 長崎空港 18:55羽田 20:40
    JAL616 長崎空港 20:35 羽田 22:10

◆問い合わせ先:
 サイバースペースと仮想都市研究会
 宇都木 契 (日立製作所)
   E-mail: kei.utsugi.nz[at]hitachi.com

◆研究会ホームページ:
○サイバースペースと仮想都市研究会 http://www.sigcs.org

2016-03-14

第58回研究会論文募集(長崎県)

★★★論文募集のお知らせ★★★
日本バーチャルリアリティ学会  第58回 サイバースペースと仮想都市研究会

★申込み締切を延長しました!(4/8修正)★

2016年6月2日(木)~3日(金)に、サイバースペースと仮想都市研究会では、
共催:日本VR学会 テレイマージョン技術研究会、香り・味と生体情報研究会、
協賛:電子情報通信学会 食メディア研究会、可視化情報学会みえる化研究会で、
合同の研究会を開催いたします。
多数の皆様からの、発表申込みをお待ちしております.

◆日程: 2016年 6月2日(木)~ 6月3日(金)

◆会場:長崎県雲仙市小浜町北本町905 伊勢屋旅館
 (http://www.iseyaryokan.co.jp/

◆参加費(予定):
会員  一般 3,000円 学生 2,000円
非会員 一般 3,500円 学生 2,500円
# 論文別刷料金は50部5,000円,100部8,000円です.

◆共催:
 テレイマージョン技術研究会
 サイバースペースと仮想都市研究会
 香り・味と生体情報研究会
◆協賛:
 電子情報通信学会 食メディア研究会
 可視化情報学会 みえる化研究会

◆議題: 一般論文
本研究会では,VR技術に関する研究発表を幅広く募集いたします.

◆発表申込締切: 2016年4月8日(金) 2016年4月22日(金)

◆原稿締切: 2016年4月8日(金) 2016年5月11日(水)

◆発表申込方法:下記宛に E-mail にてご連絡ください.

kenkyukai[at]sigcs.org

メールの件名(Subject)を「発表申込:第58回CS研究会」とし,
本文に以下を明記の上,お申し込み下さい.

===============================================================
発表題目
発表者名(登壇者に○)および発表者の所属
概要(50字程度)
発表申込者連絡先(住所,氏名,Tel.,Fax.,e-mail)
===============================================================

◆原稿送付方法: お申し込み後,追って詳細を連絡いたします.

◆投稿要領などは http://www.sigcs.org をご参照下さい.
 研究会ホームページにリンクされています.

◆問い合わせ先:
 サイバースペースと仮想都市研究会
 宇都木契   (日立製作所)
   E-mail: kei.utsugi.nz[at]hitachi.com

◆研究会ホームページ:
○サイバースペースと仮想都市研究会 http://www.sigcs.org

2016-02-29

2015年サイバースペース研究賞

本研究会の2015年の発表の中から、委員による投票の結果、2015年サイバースペース研究賞2件を決定いたしました。

CSVC 2015-3
    電気刺激を用いた酸味・塩味の再現によるスープの味覚変化
    有賀幸香, 小池崇文(法政大学)

CSVC 2015-24,MR2015-12
    自然なしぐさを利用した視覚拡張システムにおけるズーミングインタフェース
    北原俊,小川剛史(東京大学)

おめでとうございます。

2016-01-29

第57回研究会プログラム(京都産業大学)

第57回サイバースペースと仮想都市研究会を下記の通り開催いたします。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

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第57回サイバースペースと仮想都市研究会 参加募集
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◆日程:2016年2月29日(月)
◆会場:京都産業大学 14号館 14102教室2
    https://www.kyoto-su.ac.jp/facilities/cam_map.html

◆参加費(資料代):
    会員  一般 3,000円 学生 2,000円
    非会員 一般 3,500円 学生 2,500円

◆プログラム:

10:00-10:30 (受付)

10:30-11:00 共有開発環境としてのOpenSimulatorとUnityに関する研究
        ○井関文一,水牧大地(東京情報大学) ,
                鈴木 頌平((株)第一情報システムズ)

11:00-11:30 不特定ユーザが街中で使用可能なビデオコミュニケーションシステムの提案
        〇保田 達真,坂内 祐一(神奈川工科大学)

11:30-13:00 (昼休み)

13:00-13:30 AnimArea:動物との遠隔地間インタラクション支援システム
        ◯行木省吾,井上亮文,星徹(東京工科大学)

13:30-14:00 VRヘッドセットを用いたテニスの弾道予測練習システム
        ◯伊藤恵太,井上亮文,星徹(東京工科大学)

14:00-14:30 ヘッドマウントディスプレイを用いた洪水疑似体験システムの開発と市民啓発への応用
        ○板宮朋基,四村好紀,神保貴彰,幸村衡,
                北河佑基(愛知工科大学)

14:30-14:40 (休憩)

14:40-15:10 ペッパーズゴーストを用いた裸眼MR作業支援
        ○水流添 弘人,大寺 賢,古矢 真之介,
                岡田謙一(慶應義塾大学)

15:10-15:40 疲労軽減を目的とした電気的筋肉刺激による重量知覚制御に関する一検討
        ○中張遼太郎,新島有信,小川剛史(東京大学)

[問合せ先]
サイバースペースと仮想都市研究会 磯 和之(NTT)
Email: iso.kazuyuki[at]lab.ntt.co.jp

◆研究会ホームページ:
 サイバースペースと仮想都市研究会 http://www.sigcs.org